A-PLUS様・足場古材ショールーム
2022年12月竣工
足場板素材や足場板の雑貨やカウンターなどを展示されます。
足場板古材の使い方など相談に乗っていただけますよ
完成状況・ガレージ内を足場板古材を使用しお洒落な展示場へと大変身。
完成状況・床板は足場板古材、壁材は巾木古材を使用。北面をクロス張りにすることでくどくならず、また展示スポットとしても活用されます。
足場板古材の床板・杉板特有の色目の違いを利用しあえてランダムに張り分け味のあるお洒落な床材へと大変身。
足場板床材の下処理・床材として使用するためにと下屋ささくれを無くすようにまた足ざわりも良くなるようにとサンダー掛けをいたします。
足場板古材の下処理・サンダー掛けの前に現場で付けられていたビスや釘、タッカーなどを全て取り除きます。
足場板古材の素材・工房搬入時はセメントや釘等様々なものが付いている為、お洒落な床材になるようにとこれからの下処理が大切な作業となります。
工事途中状況・壁クロス施工後床工事へと移ります。床の水平や不陸を調整し捨て張り合板施工後に足場板古材の床板を張っていきます。
壁面下地工事・内装むき出しだった所に断熱材、下地胴縁工事を経てクロス下地のプラスターボードを設置します。
工事前の内装下地装状況・内装壁は設けられず壁面の下地がそのまま見えている状態でした。昔のガレージはこういったところが多かったですね。