秦建築

母屋前の建屋を解体し周囲の風景の保全を兼ねて建屋の趣に合わせ木塀を設けました。

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古民家リノベーションでの木塀工事

天理市にて、後世に負の遺産を残さないようにと建屋を解体し木塀の設置

奈良の木・桧の木塀

奈良の木桧を用い周囲の趣に合わせ木塀を設けさせていただきました。

塗料はキシラデコールを用いて既存塀の腰板に色合わせをしています。

住まう工房秦建築では古民家リノベーションを得意とさせていただいていますがそれと同時にこう言った木塀など防犯や外観をよくする工事も得意とさせていただいています。

趣のある松

門の横にある趣のある手入れの行き届いた松は傷めないようそのままに、工事の状況と安全を見守ってくれていました。

これからも周囲の安全を見守ってくれていると思います。

当時の基礎石

元々解体された建屋の横にある門から屋敷を守っていた木塀がここまでありその基礎石を残しまたいで新たにブロック基礎を設けさせていただきました。

木塀がここまであったという証でもあります。

建屋解体

木塀設置後の正面よりの全景となります。

木塀も周囲の建屋建築当時からあったかのようになじみ溶け込んでくれてお客様にも大変喜んで頂きました。

この後土のところに芝を植え左側のつつじも時期を見て綺麗にカットをさせていただいています。

戦後まもなくして

戦後まもなくしてお施主さまのお父様がこの地でで開業され、その際木塀を切り欠き建屋を建設されたとのことで床下には木塀の基礎石がしっかりそのまま眠っていました。

解体後木塀を設けたことで見通しも良くなり防犯上も良くなったとのことでした。

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