住まう工房秦建築 新事務所&コンセプトルーム
コンセプトルーム
軽量鉄骨&奈良の木
工房大谷ベース内の築40年軽量鉄骨住宅をリノベーションし事務所兼コンセプトルームを作りました。軽量鉄骨を黒に塗装、床には奈良の桧を天井には奈良の杉の木を使用、壁材には瀬戸漆喰を採用し粗塗りや手塗で仕上げています。鉄骨と木と漆喰の独創的で落ち着いた空間に仕上がっています。マイホームの新築・リフォーム・リノベーションをお考えの際はぜひお越しください。
事務所
コンセプトルーム併設事務所
事務所側はクロス張りとし、正面の壁をイメージカラーの濃紺にしています。事務所内オブジェとして弊社にて工事をさせていただいた築100年の蔵戸があり大工や花の小道具も展示しています。床材は奈良の桧を使用、コンセプトルーム同様に落ち着いた事務所です。
オリジナル建材
赤白濃淡を用いた天井板
コンセプトルームの天井は奈良の杉を使いその特徴でもある赤白の濃淡を活かす様にあえてランダムに張っています。併設する工房内にて秦建築職人の手にによりオリジナル加工をし木の厚みや幅を不揃いにすることにより照明器具や陽の入り具合により影が出来、奥行きと高級感のある空間を演出してくれいつまでも杉の柔らかい香りに包まれます。