奈良県橿原市、住まう工房秦建築（工房・大谷ベース）内にて築40年の軽量鉄骨造の住宅を奈良の木を使いリノベーション中。

和室内を解体中軽量鉄骨の構造梁が姿を現した隠さず見せ梁として現しとすることにした。

当初より内装材に奈良の木を使うことを前提としていましたが思わぬ副産物？の登場に現場中ワクワクが止まらなかったです。^^

工事中ではありますが一度床の養生を撤去したときの様子です。

部屋の区切りにと床に奈良の木桧を縦横張り分け、壁はクロス張りと漆喰塗壁とに分けています。

軽量鉄骨梁も思った以上に良いアクセントとなり部屋内を引き締めてくれています。

もう少しで完成となりますがリノベーション中も気軽に現場内覧をしていただけるようになっています。

奈良県橿原市リフォーム・住まう工房秦建築　担当秦090-3622-8310迄お気軽にご連絡くださいね。^^