奈良県奈良の木ブランド課、奈良の木の事にてインスタ記事を掲載していただきました。

奈良県奈良の木ブランド課さんが運営されるサイト、”奈良の木のこと”にて”川上から川下までつながる技術のリレー”と題し去年天理市にて古民家リノベーション工事をさせていただいた際の木製戸袋の制作風景と設置工事のビフォーアフター記事の2生地を掲載していただきました。

”匠の技が光る！工務店がみせる細部までのこだわり”とかなりうれしい見出しを付けていただきました。内部記事3つ目が秦親方が部材細部をバンドソーにて加工する様子です。かなり危険な作業になりますが4枚目が仕上がった部材写真になります。住まう工房秦建築ではお客様の愛着のあるお宅をくらしにあわせてのリフォームやリノベーション工事を得意としていますが、特に古民家など材木を現わしとする化粧仕事など手仕事での仕上げを得意としています。^^

奈良県天理市での古民家リノベーション工事に際し当初右サイドから雨戸を取り出し設置しなければならない作りになっており、高齢になりつつあるため台風の際などもう少し楽に雨戸を閉めれるようにと一旦スチール製の雨戸を設け戸袋部分を屋敷の雰囲気に合うように木製（奈良県産ひのき材）で制作させていただきました。仕上げは木材の保護塗料を周囲と色合わせをし塗装させていただきました。